すっかり春めいてきた北海道南幌町。
農猿メンバーの田んぼでは、代掻き(しろかき)作業真っ最中です。
代掻きの「代」は、泥という意味。水を入れた田んぼの土、つまり泥をトラクターで耕していく作業です。
土を柔らかくして、苗を植えやすくする目的があります。雑草の根切りの意味合いも。また、土を撹拌することで空気と混ぜることもできます。
代掻きが終われば、いよいよ田植えが始まります。5月20日前後にはピークを迎えています!南幌町のあちこちで、田植えの様子が見られると思います。
稲が植えられて、水を貼った田んぼは空の光を反射してとてもきれいです。時期になりましたら、ドローン目線でそんな南幌町の様子をお伝えしますね!